○今日の外食
・「SANKOUEN CHINA CAFE & DINING」
住所：東京都千代田区神田神保町1-5 最寄駅：神保町
食べた料理：マンゴープリン 他
採点：７．５
感想：今回は喫茶のために入店しましたが、夜はゆっくりと中華を楽しめるオシャレなダイニングのお店となっている。ケーキが店頭に置かれているが、メニューには載っていなかったので、できればメニューにもきちんと載せて欲しい。ハーブティーが美味しかったです。次回はディナーで訪れてみたいです。
・「ベースボールカフェ」
住所：東京都文京区後楽1-3 ジオポリス1F 最寄駅：水道橋
食べた料理：マルガリータピッツァ 他
採点：７．５
感想：水道橋では珍しいオシャレなお店。店員さんは野球を意識して、ユニフォーム調のコスチュームをしておりなかなか見栄えが面白い。一日に何回かショータイムも設けられており、見所もたっぷり。今回訪れた時間が遅かったため、ショータイムを見る事は叶わなかったが、また訪れて見たいですね。料理の方はアメリカを意識しているような感じで、全体的に油っぽい料理が多い。ポテトの量とかも多め。それでも味は悪くないので、がっつり食べて楽しめる店であると言えよう。
○今日の映画
・「オープン・ウォーター」（ネタバレ注意！）
監督：クリス・ケンティス
出演：ブランチャード・ライアン、ダニエル・トラヴィス
鑑賞場所：九段会館（試写会）
採点：５．５
感想：端的に言ってしまえば海に遭難して、サメに襲われてしまう話だ。遭難シーンが、音楽を用いていないため、波の音・揺れがリアルに感じられ、夜中の「暗さ」という恐怖が映像化されていて怖い。人間追い詰められた時、その人の人間性というものが出るというが、この映画でもそれが出ていた。映像としての恐怖だけでなく、精神的にも追い詰められてしまう怖さが描かれていた点、面白い。まったくもって後味が悪いので、それなりに覚悟して行かなければならない。思わず最後はため息を吐いてしまう。しかし、この映画終了時の観客のぐったり感こそが監督の狙いなのであろう。
元々の発端であるガイドのミスというのがひどい。常に人数確認は怠ってはいけないでしょ。これは団体行動でも言えること。私が常に人数把握を怠らないのは、ここに理由があります。まぁ、こんなシチュエーションなんてないでしょうけど。
ブランコ好き
公園が好きです。見知らぬ公園のブランコに乗って佇んでいると、なびく風を感じながら幸せを実感してしまいます。今日は夜の公園に行ったのですが、夜の公園もまた風情があって良いです。ブランコにも乗りました。夜景が綺麗で思わず全力で漕ぎそうになります。童心に返る一時でした。
サッカーラブ
今日は飛田給の味の素スタジアムにてＦＣ東京ＶＳユベントスの試合を観に行きました。ユベントスがどれだけのメンバーで挑むかが少々心配でしたが、ベストメンバーとは程遠いまでも、トレゼゲ、デル・ピエロ、ネドベド、テュラムらが出場できたので十分満足できる布陣です。去年ここでＦＣ東京ＶＳＡＳローマの試合を見たときは、ローマにトッティもカッサーノもおらず、かなりがつかり気分だったような気がします。試合の方は、最初の方こそ東京ＦＣが攻め立て、先制点をも奪いますが、途中からは完全にユベントスペース。もうパス回しとか、ボールタッチとか見ていて本当にうまい！特にネドベドがボールを持ったらそのプレーに目を奪われ、感動しまくりました。試合は結局４対１でユベントスが勝ち、しかもゴールの全てが自分が座っているゴール裏の席だったのでとてもラッキーでした。今度はベストメンバーで来日してほしいなぁ・・・、無理かなぁ。
○今日のラーメン
・「らぁめん北斗」
住所：東京都渋谷区恵比寿西1-1-3 最寄駅：恵比寿
食べたラーメン：味噌らぁめん（600円）
採点：６
感想：平日21時45分頃来店。店内は八割ほど席は埋まっている。混んでいるせいもあるが、注文してからラーメンが出てくるまでちと長い。縮れ麺にモヤシ、キャベツといった野菜が味噌ラーメンらしさを演出。もう少し、濃い目にした方が好みかも。
○今日の映画
・「ライフ・アクアティック」（ネタバレ注意！）
監督：ウェス・アンダーソン
出演：ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、ケイト・ブランシェット、アンジェリカ・ヒューストン、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラム、マイケル・ガンボン、バッド・コート、ノア・テイラー、セウ・ジョルジ
鑑賞場所：恵比寿ガーデンシネマ
採点：７．５
感想：面白い！と感じるところもあるが、途中途中冗長にも感じたり、不思議な映画だ。監督のウェス・アンダーソンはこういう感覚を与えることにかけては一級品の腕を持っていること間違いない。いかんせん客を選ぶ映画であることは間違いないだろう。私は結構好きですがね。
映像が良いです。途中海に生息する生物が出てくるが、どれも実在しない夢にあふれる生物ばかりで、可愛らしく見える。そういう雰囲気がたとえ銃撃戦の場面が登場しても、緊張感というものを与えない要因であるようにも感じる。
個人的には乗組員が一人で歌うシーンが好きだ。デヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」が頭から離れません♪
