占い

「占い」を信じるか?よく聞く質問である。私は率直に言って信じてはいない。非科学的だ、とかそういう理由ももちろんあるが、何がよいか、悪いかは結局主観的な意識に過ぎない、という理由からもだ。何か失敗したとする。それによって「ついてない」だとか「今日は運勢悪いからな〜」なんて私は思ってはいないのだ。何か失敗した時私は自分を成長したと感じる。失敗しない手段を、智恵を得たからだ。だからその日一日というのは自分にとっては、それが成功した一日であろうと失敗した一日であろうと、成長する一日になるわけで、悪い日にはなりえないのである。というのが持論。それでも頑なに「俺占いなんて信じないよ、信じてる奴なんてアホだね」なんて事を言う気はさらさらなく、場合によって「俺も占いって結構信じてるよ」なんて事はいいます。もちろん気になる人の前とかですね。何事も臨機応変に♪別に占いが好きな人って、占いが必ず当たるか当たらないとか、そういう結果を求めてるわけじゃないですからね。やっぱりいい運勢は信じたいですよね。